公開日:2023年2月17日
開催日 | 2023年3月6日 |
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開催時間・式次第 | 14:00~18:00 |
開催場所 | 九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館1階 稲盛ホール *オンライン(YouTube)同時配信 |
開催住所 | 福岡市西区元岡744 |
お問い合わせ |
九州大学社会連携推進室 TEL:092-802-2301 E-mail:syarenkei@jimu.kyushu-u.ac.jp
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◆概要◆
九州大学は2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牽引する大学」と定め、「知の拠点として地域社会やグローバル社会と共生・共創し、研究教育活動を通して社会の持続可能な発展と人々のウェルビーイングの向上に貢献する」という社会共創のビジョンを掲げています。
本シンポジウムは創立111周年記念VISION EXPOの一環として開催し、社会と大学をいかに結びつけ総合知を創出・活用するか、多様な登壇者による講演を通じて、共創の場づくりと実践について考えます。
◆内容◆
【プログラム】
14:00~ 開会挨拶 九州大学総長 石橋 達朗
14:05~ 挨 拶 福岡市副市長 中村 英一
14:15~ 趣旨説明 九州大学理事・社会連携推進室 室長 村上 洋子
九州大学社会連携推進室
科学コミュニケーション推進グループ長 吉岡 瑞樹
〈第1部:共創の場としての大学〉
14:25~ 講演① 「未来共創を巡る3つの誤解」
九州大学未来社会デザイン統括本部 ディレクター 亀井 信一
14:45~ 講演② 「社会と大学をつなぐ:大阪大学21世紀懐徳堂の挑戦」
大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員 肥後 楽
15:05~ 講演③ 「共創のコーディネート機関としての大学」
福岡大学シチズンサイエンス研究センター センター長 森田 泰暢
15:25~ 講演④ 「共創に向けた社会との協働:大学のポテンシャル」
九州大学大学院経済学研究院 教授 藤井 秀道
〈第2部:実践から学ぶ共創〉
16:00~ 講演⑤ 「“市民参画”と“インパクト”の視点からシティズンサイエンスを考え
る」
日本科学未来館 経営戦略室 室長代理 谷村 優太
16:20~ 講演⑥ 「公共メディアが作る『社会と科学の架け橋』~シチズンサイエンス
を通じたNHKのチャレンジ~」
NHK「シチズンラボ」ディレクター 磯田 美菜
16:40~ 講演⑦ 「現場からお伝えします!無関心層へのリーチ(共創に向けたコミュ
ニケーションとは)」
東京大学客員研究員・吉本興業 黒ラブ教授
17:00~ 講演⑧ 「社会共創の“社会”とは?〜科学コミュニケーターの役割と課題〜」
科学コミュニケーター 本田 隆行
17:20~ 全体討論
17:50~ 閉会挨拶 九州大学理事・副学長・プロボスト 荒殿 誠
*詳細は次のURLよりご確認ください。
https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/?p=2438
◆対象者◆
九州大学教職員、学生、一般市民
◆定員◆
対面:先着60名
オンライン:上限なし
◆参加費◆
無料
◆申込期限◆
2023年3月6日(月)
◆申込方法◆
以下の申込フォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
https://forms.office.com/r/VMYhdstGcu