公開日:2023年8月10日
開催日 |
2023年9月11日 15:00 ~ 17:30 |
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開催時間・式次第 | 14:30 開場 ※参加費無料 |
開催場所 | 宮崎大学 地域デザイン棟 ※Zoomウェビナーによる同時配信 |
開催住所 | 宮崎市学園木花台西1-1 |
お問い合わせ |
プラットフォーム運営事務局 (公財)九州大学学術研究都市推進機構 TEL 092-805-3677 メールアドレス:info-qpf.2nd@agr.kyushu-u.ac.jp |
南九州地域では、現在、サツマイモ生産を脅かす「基腐病」が深刻化しています。輸出品目としても重要な「サツマイモ」の産地を守るためには、この病気を知り、適切な対処を行うことに加え、新しい病害対策技術を開発することが重要です。
当プラットフォームでは、昨年度、本研究会を設立し、サツマイモの生産現場から貯蔵・加工までの多様な技術開発のタネまきを行ってまいりました。
今回は、基腐病対策となる種イモの蒸熱処理について、研究開発者から解説いただきます。種イモの蒸熱処理は9~11月が適期であり、来季の生産に役立てていただきたい技術です。
様々な立場の皆さまにご参加いただき、意見を交わすことで、新たなコンソーシアムが立ち上がるよう支援いたしますので、ご参加お待ちいたしております。
〇開催日 2023年9月11日 月曜日
〇開催時間 15:00~17:30(14:30開場)
※参加費無料
〇定 員 20名
※事前申込が必要です
申込締切9月7日木曜日まで
〇講 演
「健全な種イモの確保に向けた蒸熱処理の実践と課題」
農研機構 九州沖縄農業研究センター
研究推進部 技術適用研究チーム チーム長 荒川祐介 氏
※会場参加の方には「種イモの蒸熱消毒に係る標準作業手順書」の冊子を
お配りします。
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