公開日:2023年10月16日
開催日 |
2023年12月10日 13:30 ~ 16:00 |
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開催時間・式次第 | 13時30分~16時00分(13時00分 開場) |
開催場所 | 九州大学 医学部百年講堂 中ホール1・2 |
お問い合わせ |
九州大学社会連携推進室(企画部社会共創課内) |
私たちの生活から発生する二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスは、気候変動の原因になっており、豪雨や猛暑のリスクを高めます。そのため、日本を含め世界の120以上の国と地域が、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指しています。
九州地区の各国立大学も、それぞれの特色を活かしながら、産業界や自治体と連携してカーボンニュートラルの推進に取り組んでいます。
この冬、福岡教育大学、九州大学、九州工業大学の3大学から脱炭素に関する研究・教育を行っている先生が登壇し、2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向けて、その時代を担う子どもたちへ、実験も交えながら科学の面白さや可能性を伝え、これからの学びを後押しします。
13:30~ 開会挨拶
13:35~ 授業1 『脱炭素化に向けた水素エネルギーの役割と課題』
九州大学水素エネルギー国際研究センター 西原 正通 教授
14:05~ 授業2 『熱エネルギー技術が地球を救う』
九州工業大学工学研究院機械知能工学研究系 矢吹 智英 准教授
15:35~ ワークショップ・質疑応答
15:05~ 実験 『カーボンニュートラルを目指した発電について学ぼう』
福岡教育大学教育学部理科教育研究ユニット 伊藤 克治 教授
15:55~ 閉会挨拶
*詳細は次のURLよりご確認ください。
https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/2023/09/25/info-r5kyudaikoza/
小学校高学年のお子様とその保護者様
70名
無料
2023年11月30日(木)まで
申込専用フォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/Fd7Ppn1YHG