公開日:2024年10月2日
開催日 |
2024年10月3日 ~
2025年1月10日 10:00 ~ 17:00 |
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開催時間・式次第 | ※10/26(土)、11/2(土)、3(日)、30(土)は開館 その他イベントに合わせて休日開館予定 |
開催場所 | 九州大学伊都キャンパス フジイギャラリー(入場無料) |
開催住所 | 福岡市西区元岡744 |
お問い合わせ |
九州大学 フジイギャラリー TEL:092-802-6973 |
稲作の担い手である弥生時代の人々。1953年、山口県土井ヶ浜遺跡と佐賀県三津永田遺跡で初めて弥生時代人骨が発見されました。弥生時代人骨をめぐる人類学的研究を紹介します。
日本列島で米作りが始まった弥生時代。この時代に大陸から人が移住してきたこと、それが確かな証拠を伴って明らかにされたのは、1953年山口県土井ヶ浜遺跡と佐賀県三津永田遺跡で初めて弥生時代人骨が発見されたことから始まります。この発見以降、北部九州・山口地域における自然人類学研究は九州大学を中心に展開されています。
九州大学総合研究博物館が所蔵する古人骨資料群は日本列島の人々がどのような過程をたどってきたのかを示す重要な資料群です。本展示では、膨大な資料を核として九州大学で進められている自然人類学的研究を紹介します。
~関連イベント~
■講演会『弥生人骨―「日本人の起源」探求のミッシングリンク』
予約不要。会場に直接お越しください。
【日 時】2024年10月26日(土)13:30~15:00(13時受付開始)
【会 場】九州大学伊都キャンパス センターゾーン 日本ジョナサン・KS・チョイ文化館
【講 師】中橋 孝博 九州大学名誉教授
詳細:https://fujiigallery.kyushu-u.ac.jp/event/2024/20240820_PhysicalAnthropological/
どなたでも
無料