政府の輸出額目標である2025年に2兆円、2030年に5兆円を達成するため、「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」が令和2年11月取りまとめられ、農林水産物の輸出に追い風が吹いています。

この取り組みの中心にあるGFP *1の事務局を務めるアクセンチュア株式会社の小栗氏に、輸出ビジネス促進のなかで顕在化した技術的課題をお話いただき、大学の研究シーズとの連携可能性を探る場を設けます。

共同研究や新規プロジェクトの構築の絶好の機会と考えますので、研究者やURA・コーディネーターの参加をお待ちしております。

*1 GFP・・・Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project

　　　　　農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品輸出プロジェクト

○開催日　　２０２４年１２月６日（金）

○開催時間　１５：００～１７：００（１４：３０開場、受付開始）
　　　　　　（ウェビナー同時配信）

○開催場所　九州大学 伊都キャンパス ウェスト5号館2F 大講義室
　　　　　　　（福岡県福岡市西区元岡744）
　　　　　　鹿児島大学 産学交流プラザ 2F セミナー室
　　　　　　　（鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40）
　　　　　　琉球大学 亜熱帯島嶼科学拠点研究棟3F セミナー室
　　　　　　　（沖縄県中頭郡西原町千原1）

○定　員　　九州大学 50名 ／ 鹿児島大学 20名 ／ 琉球大学 20名
　　　　　　ウェビナー 100名
　　　　　　※事前申込みが必要です １２月４日（水）申込締切

○プログラム

【開会あいさつ】

　　　　福田 晋 氏 プラットフォームプロデューサー／九州大学 名誉教授

【趣旨説明】 ～参加の心得～

　　　　房 賢貞 氏 プラットフォームコーディネートユニット／九州大学大学院 農学研究院 助教

【講 演】 ～誰が困っている？～

　　　　小栗 史也 氏 アクセンチュア（株） プリンシパルディレクター

【ディスカッション】 ～課題の料理の仕方～

　　　　中武 貞文 氏 鹿児島大学 南九州・南西諸島域イノベーションセンター 准教授

【閉会あいさつ】

　　　　中尾 実樹 氏 九州大学大学院 農学研究院長

〔主催〕農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム＠九州・沖縄
〔共催〕公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構（OPACK）
　　　　九州大学大学院 農学研究院
　　　　鹿児島大学 南九州・南西諸島域イノベーションセンター
　　　　琉球大学 研究推進機構

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