公開日:2025年4月21日
開催日 |
2025年4月25日 17:30 ~ 18:30 |
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開催場所 | 九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ |
開催住所 | 福岡市西区九大新町5-1 |
お問い合わせ |
九州大学企画部社会共創課連携推進係 |
九州大学社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)が主催する「一般の方と研究者の語らいの場」”Qst Lounge”の第5回目を開催します!
今回は「縄⽂研究からみた弥⽣のはじまり ∼⽂化の伝播・受容・拒絶∼」と題し、本学 総合研究博物館・福永 将大 助教にご登壇いただきます。
誰でもお気軽にご参加いただけます!是非、会場へお越しください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
大陸から稲作農耕が伝播したことを契機に、縄文時代が終わり、弥生時代がはじまりました。しかし、縄文時代から弥生時代への移行は、日本列島各地で同時に起こったわけではありません。
西日本に比べて、東日本ではその移行に数百年ほど長い時間を要しています。
なぜ、弥生時代のはじまりにタイムラグがあるのでしょうか?
縄文研究の視点からこの問題について考えてみたいと思います。
どなたでも参加可能
20名(※定員に達し次第締め切らせていただきます)
無料
開催日当日(4/25(金))まで受付
下記申込フォームよりお申込みください
https://forms.office.com/r/Z4bJgw2mJ5