本パンフレットでは、学研都市の現状や九州大学学術研究都市推進機構の組織概要に加え、九州大学伊都キャンパスへ統合移転完了後の「新たなフェーズ」における学研都市の10年後のめざす姿とその実現に向けた九州大学学術研究都市推進機構の活動について紹介しています。
産学官が一体となった“九州大学学術研究都市”。その一つの機能として、様々な分野で必要となる分析機器の利便性をさらに高めるため、よろず相談室『分析NEXT』を開始いたしました。
九州大学学術研究都市では、《水素などのエネルギー》《半導体》《ナノテクノロジー》《バイオテクノロジー》《次世代モビリティ》などの分野に関する産学連携施設や研究・試験施設の立地が進んでいます。
九州大学の総合力をバックボーンとして、柱となる分野を中心に、研究プロジェクトや研究機関の立地を促進します。また、分野を超えた研究者間の連携、知の融合による新たなテーマの創出や、社会や産業界が求める研究成果の応用・実用化を促進します。更に、次世代技術の実証都市など、東アジアの核となる知の創造空間づくりを目指しています。
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