「九州大学学術研究都市構想」は、科学技術基本計画、全国総合開発計画、福岡・佐賀両県のアジアとの連携を強く指向した北部九州学術研究都市整備構想(アジアス九州)、そして九州大学の先導的大学改革と新キャンパス移転といった一連の動きを総合的・立体的にとらえ、21世紀の「知の時代」に相応しい地域の「知の拠点」、「知的クラスター」づくりを目指すものです。
福岡市から唐津市に至る玄界灘に面するゾーンを対象エリアとしています。 1次圏:九州大学新キャンパスを中心として生活圏を形成する糸島半島全体 2次圏:福岡市から唐津市までの九州大学新キャンパスから半日の行動エリア
「共生社会の実現」「世界・アジアとの交流」「創造性の発揮」「新産業の展開」
「知の交流・創造活動を促進する地域科学技術システム」の構築
「知・住・悠の舞台となる快適空間」の形成